強い人間になる52ヶ条


■所管
日頃の心構えや生活で勝負強さや運を引き込む体質を作っていく事を説いた本。
小手先の技術ではないので新しい切り口であるなと感じた。
全て実践は難しいかもしれないが要所要所で使えそうな事が点在している。

「修正力」の項目では自分の状態が良いのか悪いのかを判断できる「自覚力」が大事だと言っている。
「勝っているから良い」、「負けているから悪い」ではなく自分の状況を的確につかめる事が大事であり、「直さなければいけない」事を素早く直感して修正できると勝負に負けないと
言っている。

自分に照らし合わせるとテニスのように対人スポーツをやっていると相手の力に依存したり、自分の調子のせいにしたりすることは多いので試合中でも客観的に自分を判断できる事が大切だと感じた。

ただ、筆者を調べてみるとイカサマのテクニックで売っていた面が多いようで文中で言っていることとは差異を感じた。
無敗の定義と根拠が定かではないがイカサマなしであればそれほど勝つのは難しかったであろうと思う。

■ピックアップ
・勝負は楽観的に
・勝負は通過点のイメージ
・諦めない

やってはいけない健康法


■所管
コレステロールは低ければ良いわけではないと言うのは学びであった。

しかし、否定すべき点が数多くある。

寿命に関して1950年と近年を比べているがそもそもの医療制度や医療技術の発達が別次元なので比較にならいと考えられる。

タバコに関しては1966年と2012年で喫煙率は減っているが肺ガンは増えていると言っているがそもそも煙草の害は蓄積されるものなので現在喫煙率か低いので煙草が肺ガンの影響ではない事の否定にはならない。
また、平均寿命が下がっていることによりガン以外の死亡率が大幅に下がっている可能性もあり肺ガンの比率が上がっているという見方もできる。
ただ、煙草を吸うことでストレス解消になりそちらの効果の方が大きいと言う説には一理あるなと感じた。

ただ、事例に信憑性が薄く所々言っていることに矛盾が生じていた。

また、「やってはいけない~」というタイトルの割りに、やってはいけない内容は二割程度の割合でほとんどは~をすべきという内容であり、巷に溢れるただの健康本であった。

ヤバイ心理学


■所管
ヤバイという割にさほどヤバイ内容ではなかった。
表面的な心理判断が多く当てはまる人には良いかもしれないが自分の場合実用的な内容はほとんどなかった。
そもそも内容が筆者の体験談からなのか古い体質の事例が多いように感じた。