3月総評

3月は久々に旅行に行ってきました。
鳥取まで行ったのでなかなか遠出でした。
しばらく城巡りしようと思います。

ウィンドは土日吹かず利根川2回。内1回はハズレなので1回しか乗れてません。
まぁ、吹かないものは仕方ないですね。

おかげでテニスメインです。
シングルス参戦です。
色々と弱点が露呈されますがそれなりに楽しめるようになってきました。

仕事は三田通い。
時間に慣れてきたと思ったら来月からは定時が1時間前倒しに。
コロコロと色々な事が変わります。

姫路周遊

日曜:
周遊2日目です。
朝一から姫路城です。
混雑は予想して8時半過ぎに出発。
45分に到着すると既に並んでました。

とりあえず並んで9時オープンと同時に真っ先に大天守を目指します。
混雑前に一番混む所を見てしまう作戦です。
これが功をそうして大天守の入場規制前にスムーズに回れました。

やはり圧巻の規模で全て回るのに1時間半かかりました。

その後はセット券の好古園なる日本庭園へ。

こちらは微妙でしたね。

そして姫路美術館へ。


バロック展をやっていたので企画展もセットで購入。
企画展、常設展共に点数も少なくかなり微妙でした。
これでよく千円とれるなと思いました。

前日の疲れで歩くのもしんどかったのでそこからは姫チャリなるレンタサイクルで城の周りを回って駅へ。

時間はありましたが他に観光したいとこもないし歩く気力もなかったので予約していた西明石ホテルへ16時にはチェックイン。
西明石は何も無くてびっくりしました。
ホテルはシングルで4000円と安い訳がわかった気がします。

晩御飯はせっかくなので明石焼きを食べておきました。

そんなんで2日目久々に旅行しました。
たまには普段と違う物を見て歩くのも良いですね。

鳥取周遊

かねてより鳥取砂丘を見てみたかったので金曜の仕事帰りに浜松町から高速バスで鳥取入りです。
21時20分発の夜行バス乗車。
職場から一駅なので近いですね。
3列独立シートで10500円程。
席はあまり空いておらず中央最前列。
事故ったら真っ先に吹っ飛んで行きそうな席ですが前がいないので座席を倒されないし足を最大限まで伸ばせるのでまずまずでした。

土曜:
到着は6時半。
レンタサイクルもバスも無い時間帯なので徒歩で砂丘まで。
5キロ程度なので片道1時間程度で到着。
それなりに歩きましたが大変なのは砂丘の中です。
足が取られるのでなかなか体力を奪われます。
砂丘はやはり圧巻の規模でした。
浜岡砂丘より奥行きがあります。






砂丘をグルッと周って次の目的地へ。
仁風閣なる擬洋風建築です。



コンドルの弟子片山東熊の作品です。
やはりどことなくコンドルの岩崎邸に似ています。
木のきしみがなかなか情緒があり良い具合でした。

そのまま鳥取城跡へ。
なかなか高さがあり登りましたが元々は山頂に天守があったらしいので驚きです。

更に同じエリアにある鳥取県立博物館へ。
企画展の水木しげる展がなかなか良かったです。

常設展はたいしたことありませんでした。

次は箕浦家武家門へ。

これもたいしたことはありません。

そして鳥取東照宮。
なかなか年期が入っていました。

既に足がかなりきていましたがバスの便が悪いのでやはり徒歩で駅まで。

ヘロヘロになり15時20分発の姫路行きの高速バスに乗車しました。
2時間程で姫路到着です。

駅付近で夕食を済ませて宿へ。
縁楽堂なるゲストハウスです。
2500円とリーズナブル。
マンガ喫茶よりは良いかなと思い利用してみました。
とは言えマンガが大量にあり弱虫ペダルをガッツリ7巻読み込みました。
ベッドは二段ですが足も伸ばせて良い感じでした。

そんなんで1日目はヘロヘロになりましたが充実できました。

春欄間利根ウィンド

土曜:
三連休です。
前日出発で御前崎入りを考えましたが予報が怪しいのと会社の飲み会で遅くなったのでやめておきました。
そんなんでテニスです。
8時半から2時間オフでシングルスです。

連休初日のせいか道路が混んでいました。
テニスの調子は絶不調。
ボールがまったく食いつかなかったです。
帰りに実業団君が八幡コートでやっていたので1時間延長で練習に付き合ってもらいました。
ラリーしてもやはり不思議なくらいボールが打てませんでした。
どうやら木曜のダンベルランの疲れが残っていた模様です。
水曜にもってこないと駄目ですね。
とりあえずこの調子でテニスしても仕方ないので夜のレッスンはキャンセルに。
午後は暇になったので親と姪っ子を連れて入間アウトレットへ。
リーガルがセールやっているので靴を探しに行きましたが今一つ。
姪っ子に妨害されてあまり見れませんでしたが。
ナイキでTシャツだけ買っておきました。

日曜:
朝だけオヤジテニスです。
疲労感はあるもののボールの食い付きが戻りました。
不思議です。
春の陽気で暑かったです。
1時間弱やって利根へ。

風はまずまず。
とりあえず5、3と100Lで11時半に出艇。
今回からセミドライです。
風はジャスト。
ほぼノンストップで走れました。
風も軽いし水面フラットで暖かく最高です。
1時間半程乗り倒し一気に風が上がったのでボードを79Lにチェンジ。

すると今一つ上がりきらずアンダー。
軽く乗って上がりました。
気持ちよく乗れたので良いでしょう。

月曜:
スノボの予定でしたが友達がキャンセル。
まぁ、相変わらずいい加減なやつなので当てにしていません。
体も前日のウィンドでギシギシだったので静養の日にしました。
とは言え暇なのでランニングやスノボの片付け、ヤフオクにチケット出品などの雑務。
15時半からはおっちゃんがやっていたのでクレーで軽めにテニスです。

2時間ちょっと緩くダブルスです。
ウィンド後なので調子は悪いですがまぁほどほどにできました。

そんなんで三連休近場で安上がりに過ごしました。
来週は珍しく出張でテニスもウィンドもしない週末になりそうです。

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ガールズステップ ★★★★

2017ウィンドデータ
利根川     6回(×1)
上総湊     1回
トータル    7回(×1)

2017 テニスデータ
フリー     10回
サークル    7回
スクール    9回
トータル    26回

武士道


■所管
宗教が教育に組み込まれない日本でどのように道徳教育がなされるのか。
その根幹が武士道であるとして新渡戸 稲造が外国人向けに書いた本。
新渡戸自身はキリスト教をベースとしているのでキリスト教寄りの切り口や比較は多い。
とは言え儒教等も取り入れていて柔軟な思想を持った上で書かれている。
現代社会において武士道が通じるかは不明であるが日本の道徳が諸外国と比べて優れているのは根底に武士道の精神が根付いているからであるのか否か。
個人的には武士道であるとは思えず性善説であるのかと感じるところである。

■ピックアップ
・禅は「沈思黙考により、言語表現の範囲を超えた思考の領域へ到達しようとす人間の探究心を意味する。」
・知識はそれが学習者の心に同化し、かつその人の性質に表れるときのみに真の知識となる。知識は本来、目的ではなく、知識を得る手段である。