ストリングマシン購入

Hisilicon K3

木曜祝日でした。
前日に電車が止まっていたので池袋泊で朝帰宅です。
10時半からはテニスです。
相手は久々にJK。
肘の痛みがぶり返したので女子相手がちょうど良いです。
痛みと共にラケットのスイングスピードもついていかなくなったので絶不調。
しばらく療養させないと駄目そうです。
2時間やってあがりです。

午後グダグダしているとガット張り機が届きました。
ベイシアスポーツが3月から持ち込みのガット張り代を1500円に値上げすると言い出したのが発端です。
ベイシアクオリティにこの値段は払えません。
前日、怪しい中国人名義に振り込みして届くかどうかも定かではなかったので良かったです。
物はEAGNASのCombo710と言う分銅式です。
送料入れて42550円と格安です。
もっと安いのもありましたがネットの口コミやレビューからこれにしました。
他にヤフオクでテンションゲージ1400円とスターティングクランプ4650円を購入しトータル5万円弱ですね。
月に1回以上のペースで張り替えているので2年位でペイできる計算です。
ちなみにガットはブリオのロールで11300円。
イグナスは台湾メーカーでゴーセンのガット張り機などもOEMで作っているらしいので物はそれなりに良さそうです。
とは言え口コミは賛否両論。
サポート対応の悪さや欠品、不良品等が多いなどですが値段を考えると相応ですかね。
とりあえず欠品が無いかチェック。
問題ない感じでしたので組み立てです。
学生時代はスプリング式でしたが分銅式だと正確に張れて構造もシンプルで壊れにくく安いと言うことで分銅式にしましたがそれなりコツがいるようです。
テンションゲージで分銅の位置とガットを挟む位置を調整しながら色々試してみたのですが今一つ正確に出ませんでした。
まぁ、何はともあれとりあえず張ってみる事に。
学生時代使っていた古いラケットを持ち出しました。
最初にセンターを間違えて張り直しましたが比較的順調に張れましたね。
ロールガットなんでケチったら最後の一本が足らなくなりましたがまぁ使わないラケットなんで良いでしょう。
スムーズに張れましたが1時間かかりましたね。
張り上がりテンションを測定するとやや低め。
センター付近張り直した箇所が妙に緩いので一度引っ張ったガットは具合悪いのかもしれないですね。
横糸もだいぶ緩い仕上がりでした。
元々横糸は抵抗が大きいので緩くなりやすいと言われているので5lb位テンション上げても良さそうです。
あと気になったのはテンションかけてリリースするときのクランプの戻りですかね。
ここら辺はガット張り機の精度の問題が大きいですが数ミリ戻ります。
この戻りを計算に入れてテンション設定したいところです。
そんなんで自分でガット張るのもなかなかおつなものですね。

今度はDIYで土台を作ろうと思います。

2016 テニスデータ
フリー    7回
サークル   2回
トータル   9回