月曜:
南西の為有給です。
この時期車中泊も寒いので朝４時半起床、５時出発です。
やはり平日は首都高が軽く混みましたね。
朝焼けが綺麗でした。

千倉到着は８時半頃。
走行タイムは３時間２０分でした。
海は千倉にしては珍しくサイズ大きくダンパーブレイク。肩〜頭。

１名入っていましたがテイクオフできずでした。
まぁ自分からするとゲットだけでもたいしたものだなと。
１０時満潮なので波が落ち着くのを期待してしばらく見学です。

南西風が徐々に入ってきました。
サイズは若干落ち着いたので１０時半頃になり入水です。
セットの合間を見計らってゲティングアウト。
サイズの割にすんなり出れました。
するとみるみるうちに浜が遠きなっていきます。
どうやらカレントが結構強いようです。
帰れなくなると困るので横に逃れて程よい位置に戻りました。
無駄にパドル筋使ってしまいました。
そして波乗り。
１ヶ月のブランクもありますがやはりダンパー。
仕方なくインサイドのスープで乗ると向きもぐちゃぐちゃで巻かれまくりでした。
そんなんで３０分程で退散。
まぁメインはウィンドなので無理する必要はないですね。

片付けて岩井に移動です。
１１時半頃到着。
風は爆風。

ブローで風速１０ｍ超えてきます。

上総も考えましたが風向きは南西で悪くなかったのでそのまま岩井にしました。
ゲレンデは自分１人。

岩井なら流されても北の浜に辿り着くので良いですね。
３、７キッチリオーバーセッティングに７９Ｌで１２時半出艇。

風はオーバーですが一昨日の利根よりはセイルも小さいし風も軽いのでいささか楽に感じます。
厄介なのは足元でそこそこチョッピーですね。
プレーニング中は極力体を休めたいのですが足元悪いとなかなか疲れます。
波乗りは風が入り過ぎてイマイチ。
ボトムが走り過ぎてトップに上ろうと引っ張ると叩かれます。
とは言え波はあるので貸切でなかなか遊べます。
途中２名加わりましたが１名はオーバーで退散。
後はずっと２名でした。

１４時過ぎになりスコンと風が落ちましたが晴れて気持ち良い陽気になりました。

そこで上がって北海面に移動して波乗りでも良かったのですがもう１人の方と話していて岩井は途中落ちる事よくあるよねーと言って確かになと。
余力はあるのでサーフィンしながら待つ事にしました。
スープでそこそこ遊べます。
千倉よりは良いですね。
しばし遊んでいると先ほどの人は再出艇。

そこそこ乗れるとの事で自分もウィンドに。
ボードは９０Ｌに変更しました。
アンダー気味ですがライトウィンドで快適。
セイルもアンダーセッティングに調整するとなかなか楽しめます。
波はグングンサイズアップ。
潮が引いて珍しくアウトまで割れてました。
風はオン気味に振れて真ん中は確実にハマりますので真ん中あたりの面ツルデカ波で一本振って出艇エリア付近でまた波乗りして端っこから再出艇と言った具合で遊べます。
北側のセットは軽く頭オーバー。
風はまた持ち直して砂嵐の再来です。
足を釣りそうになったので16時頃で上がりにしました。
駐車場は砂だらけで道具を洗う意味はありません。
ザッとすすいで車に突っ込みました。

帰りは平日なので高速渋滞。
昼ご飯も食べていないのでステーキガストで鬼食いする事にしました。
ガッツリ食べてノンビリしていると渋滞が解消されて、19時半頃になりようやく帰路に。
帰りはスムーズに流れて木更津ステーキガストから2時間で到着です。
砂まみれの道具と車は帰ってから真水で流す感じです。

そんなんで千倉はハズシましたが岩井の波は大当たり。
千倉のダンパーブレイクに比べると岩井の波は巻かれても優しくて良いですね。
欲を言えばもうちょっと風は弱くて南西向きで入ると良かったですね。
とは言えみっちり楽しめて最高でした。

2019　サーフィンデータ
千倉　　　　　　1回
トータル　　　　1回

2019　ウィンドデータ
利根川　　　　　2回
岩井　　　　　　1回
上総湊　　　　　1回
トータル　　　　4回

土曜:
利根ウィンドです。
昼頃からの予報なのでのんびり出発。
ゲレンデ到着は１１時です。
５点台で走ったり止まったりとまだ風は微妙です。

まだ乗る気は無いですがマストの不具合チェックの為、早速セッティング。
とりあえず４００マストで４、５を張ってマストが悪いのかセイルが悪いのかの特定です。
いつもの規定値で普通に張り上がりました。

と言うことは調子悪いのは５、３のセイルと判断。
知り合いのマストを借りて５、３も張ってみました。
前回より悪くないですがやはりトップパネルはへたり気味。

知り合いがトップバテンのテンションかけるパーツが無いことに気がつきました。

流石道具オタク。
自分が気づかないところも良く見ています。
原因が判明してスッキリしました。
とりあえず風はまだ上がらないので動画撮影です。
アクションカメラも今回から導入なのでセッティングや調整も済ませました。
しばし撮影してましたが風が上がらず雪雲も山を超えてきて寒くなったので車に非難。

雲が抜けると吹いてきました。

着替えて１４時７９Ｌと４、５で出艇です。

一気に風は上がりどオーバー。
体が瞬時に温まります。
みんな３点台に張り替え。
自分は面倒なので筋トレウィンドを続けました。
腕は早々にパンプアップ。
トップパネルは破れそうな勢いでバリバリいってます。
しかし、休むと寒いので２時間最後まで乗り続けました。
オーバー過ぎてセイルを引き込めずジャイブはボロボロでした。
とわ言え暖かくできたので良かったです。

最近あまり水の中に浸からなくなりましたがたまに落ちるとチョロチョロ水が入ってきてドライはもう駄目かもです。

そして夜はバタバタとテニスナイター。
手首が痛くなるので軽めに１時間半にしてもらいました。

帰ってからは動画チェック。
アクションカメラは通しで１時間半撮れてました。
まずまずですかね。
４Ｋも試しに撮りましたがバグっていました。
サイズデカくてあまり使わないので良いですかね。

ウィンドとテニスのダブルプランができたし、セッティングの不具合が判明して良かったです。
予定ではウィンド後にマリンスノーでマスト買うところでしたので。

2019　ウィンドデータ
利根川　　　　　2回
上総湊　　　　　1回
トータル　　　　3回

2019　テニスデータ
オヤジテニス　　2回
スクール　　　　2回
トータル　　　　4回

■所管
全てを実行するのは難しいが随所によい項目が点在していた。
特に最高の目標設定から実行の下りは参考になるところが多かった。

■ピックアップ
・考える
偉大な哲学者たちは生涯を通じて人生の意味や倫理性や真実などについて考えつづけている。
ものにはいろいろな見方がありそれらは全て不完全であることを思考の達人は知っている。

・問う
なぜ問うことを辞めるのか？問うことを辞めるのは面倒だから。持論に固執し思い込みを疑おうとしない。

・組み合わせる
すぐれたアイデアの多くは既にあるものをそれまでとはちがう新しいやり方で組み合わせることで生まれている。
創造的なアイデアが必要になったときにはまったく異なるまのを組み合わせてなにが生まれるかを試す。

・水平思考
水平思考では意図的に従来のアプローチを避けまったく新しい角度から問題に取り組むことに重点が置かれる。
歴史的大発見では偶然が重要な役割を果たしてきた。これらに共通するのは、好奇心の旺盛な人物が何かを探求している。
想定外の事が起こったとき、これらの人物はそれらをあらためて調べなおしその使い途を考え出した。

・他の人が考えないことを考える
天才はほかの人間が見ないことを見る。ほかの人間が考えないことを考える。

・言葉を重視する
言語的な能力の高さや語彙の豊かさと、仕事での成功との間には相関関係がある。自分の考えをうまく述べられる者ほど頭がいいと見なされ高い地位につける。

・目標を書いて実現を目指す
目標き実現までのぐたいてきな過程を考えることで目標は現実味を帯び重みを増す。
仕事、人間関係、健康、富、成長、社会生活

・考えを行動に移す
－考えのない行動がいけないのと同じように、行動のない考えもいけない。深く考えるあまり実行を先延ばしにしてしまう。
－なぜ行き詰まったのかと問う。
行動を起こせなくなったときはなぜそうなったかを振り返る。(問題の難しさなひるんでいるのか？行動を起こすのが怖いのか？怠けているのか？コストやリスクが心配なのか？気分や感情の面に自分を押し留めるものがあるのか？)
本当の原因に的を絞ってその解決策を図ろう。
ーわからないことがあってもよい。
いつも正しい判断を下すのは不可能であり、解決策が見つかるまで永遠に待とうとするより解決策はとりあえず保留にしたまま先に進む方が賢明。
ー完璧さを求めない。
完璧と言える地点には決して辿り着けない。
完璧さよりも着実に前進する事を目標にしたほうがよい。